こんにちは!kei_tamです!
このブログでは主に英語を学習する社会人のみなさんへ向け、英語学習に役立つ情報発信をしています。
今回のテーマは
歌詞で選ぶ、英語の勉強にオススメの洋楽
です。
僕自身、中学の頃より洋楽が大好きで
近所のTSUTAYAに行って5枚1000円でアルバムを借りて帰るのが楽しみでした。
AppleMusicという夢のようなサービスを手に入れてからは圧倒的に視野が広がり、
スマホの音楽データの容量は100GBを超えてきました(256GBのiPhoneにして良かった…!)
ちなみに特に好きな洋楽アーティストはThe Beatles、Jamiroquai、Copelandです。
さて、この記事では以下の基準をもって厳選した曲を紹介します。
- 歌詞がいい
- テンポが早すぎず聞き取りやすい
- ある程度有名なアーティストの楽曲
一番の基準は「歌詞が良いこと」としました。
ここでは「歌詞カードを見ないで歌詞が聞き取れるようになる」ことを目標に置いています。
この目標に向かって一番モチベーションになるのは
歌詞を聞いて「いい曲だな」と思えること!
洋楽は結構しょうもない歌詞の曲も多いので、
歌詞の深さを知って、聴き込むことが楽しく思えれば継続して勉強できます。
特に社会人のみなさんを想定し、
勉強の継続しやすさを考えたこのようなコンセプトを設定しています。
英語の勉強におすすめの洋楽
Elton John – Your Song
エルトン・ジョンといえばこの曲。作詞は盟友バーニー・トーピン。他にもRocketmanなど歌詞の内容が分かりやすく有名な曲が多いので英語勉強の初心者にもおすすめです。
The Beatles – Drive My Car
ビートルズ中期の名盤『Rubber Soul』のオープニングを飾る一曲。作曲はポール・マッカートニー。彼の歌詞は大人の中に眠る幼心をくすぐるというか、だからそこシンプルにまっすぐ響く歌詞が多いです。いろいろと複雑になっている現代だからこそ忘れちゃいけないものがあることを思い出させてくれるよう。
Green Day – Wake Me Up When September Ends
ボーカルのビリーが10歳のときに父親を癌により亡くした時を回顧し作ったと言われる一曲。
それが1982年の9月1日の出来事。7年後にバンドを結成、20年後にこの曲が書かれています。言葉にしがたいですが、やはり彼らは人の心を掴むセンスがありますよね。
Bruno Mars – It Will Rain
ヒット曲を連発し今や稀代のヒットメーカーになった感のあるブルーノ・マーズですが、この曲はサントラ用に作られた楽曲でアルバムに収録されていないので、意外に耳慣れない方も多いはず。僕はこの曲が一番好きです。
Billy Joel – Piano Man
BillyJoelといえばこの曲。誰しもがどこかで聞いたことがあるのではないでしょうか。BillyJoelは割と発音が聞き取りやすく、いつの時代も色褪せない有名な曲が多いので良いですね。
Maroon 5 – Sunday Morning
Maroon5の名盤『Songs About Jane』より。イントロでピアノのコードが響いた瞬間、一気に曲の雰囲気に引き込まれるこの力はまさに名曲です。雰囲気のある曲ですが、夜ではなくて「日曜日の朝」というのがよいですね。おしゃれ。
Christopher Cross-Authur’s Theme
クリストファー・クロスによる1979年発表、グラミー賞も獲得した名曲。いわゆるAORと呼ばれる、大人の雰囲気が漂う曲調。1980年前後の空気感が伝わってくるかのようです。
Coldplay – Yellow
世界的バンドとなったColdplayの出世作となった1曲。今と異なりアコースティックなサウンドと、シンプルで歌詞の通り輝いているかのようなギターの音が印象的な名曲。
The Beatles – Happiness Is A Warm Gun
ビートルズから2曲目はジョン・レノン作曲、『The White Album』に収録された一曲。
銃が何を意味しているのかという点で議論がありますが、素直に訳すとこんな感じ。
Mr. Big – To Be With You
アメリカのハードロックバンドMr Big が1991年にリリースした大ヒットアルバム『Lean into It』に収録。ハードロックバンドが作るバラードには名曲が多いですよね。かっこよさと切なさが合わさってなんとも言いがたい魅力があります。
[Bridge]