こんにちは!kei_tamです!
今回は、コミュ障の人にありがちなこの悩みを解決します。
コミュ障に悩む人に贈る、距離感を掴むコツ
- 「どのくらい仲良くなったらご飯とか誘っていいんだろう?」
- 「今日の自分の発言、ウザいと思われてないかな?」
- 「LINEの返信がぜんぜん来ない。嫌われちゃったかな」
- 「あの人はいつも誰かに誘われるのに、自分は誘われないんだよな」
- 「自分と同じようなタイプの人が職場にいるんだけど、自分と違ってなぜか先輩から愛されてる…」
- 「自分と違って明るいタイプの同僚。趣味や性格が合わないから何を話せばいいか分からない」
- 「上司と口を聞くのが怖くて、質問がしづらい」
こんな風に、人との距離感について悩んだ経験はありませんか?
人との距離感の掴み方って難しいですよね。
相手の気持ちって目に見えないから分からないし、仕草とか表情から感情を読み取れるほど器用じゃないし。
圧倒的に自分の思った通りにいかないことの方が多い。
「それだったらいっそ、人と関わらない方が楽でいいよな。」
そう思って一人の時間を肯定するのだけれど、しばらくするとやっぱり寂しくなって、孤独な自分という劣等感に苛まれる。
昔の自分はこれを繰り返していました。
でも、一冊の本を読んで考え方がガラッと変わったんです。
他人の人生を生きるのはやめる
その本がこちら↓
この本から学んだ教え。それは、
「自分軸で生きる」
ということでした。
自分の思ったこと、やりたいことを素直に受け止めて尊重すること。
…といってもピンとこないかもしれません。逆に考えると分かりやすいです。
「自分軸で生きる」の逆は「他人軸で生きる」。
例えば、コミュ障の人が抱きやすい「恥ずかしい」という感情。
これって自分が恥ずかしいんじゃなくて、「他人にどう思われているか」気にするから恥ずかしいんですよね。
それから、何かしたいことがあって「でも、だって、やっぱり無理でしょ」そんな否定形の言葉が頭に浮かんだ時も要注意。
なぜ否定形になってしまうかというと「周りに自分のしたいことをしている人がいないから」ではないですか?
そう、どちらも「他人から見た自分」というベクトルがある。
それが他人軸で生きている状態です。
もう一度はじめに挙げた例を見てみてください。
- 「どのくらい仲良くなったらご飯とか誘っていいんだろう?」
- 「今日の自分の発言、ウザいと思われてないかな?」
- 「LINEの返信がぜんぜん来ない。嫌われちゃったかな」
- 「あの人はいつも誰かに誘われるのに、自分は誘われないんだよな」
- 「自分と同じようなタイプの人が職場にいるんだけど、自分と違ってなぜか先輩から愛されてる…」
- 「自分と違って明るいタイプの同僚。趣味や性格が合わないから何を話せばいいか分からない」
- 「上司と口を聞くのが怖くて、質問がしづらい」
これらの考えの裏にはすべて「相手は自分のことをどう思っているか」というベクトルが存在していますよね。
これを取っ払うこと、それが人との距離感を掴みやすくするコツです。
自分のやりたいことを優先する
仲良くなりたいなら、
自分嫌われちゃったのかも、と思ったらそれを相殺するような行動をとる。
LINEの返信が来なくても、嫌われたかどうかは分からないから待ってみる。
誘われたいなら、自分から誘う。
こうやって自分のしたいことをする。
それでダメだったら、引く。
相手の考えや思いなんて完全に理解するのは不可能なんだから、悩んだってしょうがない。
人との距離感を掴むには、まず自分からみること。
そうしないと結果は分からない。
そのために、自分の思いをまず優先してみてください。
それが今回お伝えしたかったことです。
それでは、みなさんの人生が前向きになることを祈って!
See you next time!
人と接する時の距離感の掴み方が分からないよ、、