人見知りを克服したいあなたへオススメの本【厳選3冊】

こんにちは!kei_tamです!

「人間関係が苦手で改善したい」「激しい人見知りを治したい」
本記事ではこのような悩みを解消するためオススメの本を紹介します。

僕もかつて人見知りが激しく人とのコミュニケーションが大の苦手で、かれこれ20年以上かけて克服。
コミュ力改善や会話術といった関連の本も数十冊は読んできました。

そんな自身の経験も踏まえ、厳選に厳選を重ねた3冊のみ(!)をご紹介します。
本当はおすすめできる本はもっとたくさんあるのですが、あえて3冊に絞っています。

その理由は記事の後半でお伝えしますね。

人見知り克服へおすすめの本3冊

①『7日間で自己肯定感をあげる方法』根本裕幸 あさ出版 2017年

こちらの本は、人見知り克服の大前提となるメンタルの矯正に役立つ本です。

心理カウンセラーとして第一線で活躍されている根本さんの著書とあって、
柔らかい文体で優しく話しかけられるような文章で、女性にも読みやすい本ですよ。

特に「これまで会話術など自己啓発本を読んできたがあまり効果がなかった」
という方にとっては目からウロコの内容ではないかなと思います。

本のテーマは、

「自己肯定感を高める」「自分軸で生きる」

の2点だけ。

この2点の意識を、7つの章を通して身につけていく構成になっています。

自信のない人に対し治すべきポイントを2点だけに絞り、1冊を通して学んでいく。
このシンプルだからこその効果の高さが、この本を勧める理由です。

著者が伝えたいことは冒頭のプロローグに集約されていますので、ぜひ気になった方は書店で立ち読みだけでもしてみると良いと思います。

ただコミュ力のテクニック本ではありませんので、読んだからといって対人関係が劇的に改善されることは期待しない方が良いです。

「他人から自分がどう見られているかを気にしすぎる」という自意識過剰を解消し、人間関係に対する不安やコンプレックスなどの苦手意識をフッと和らげてくれます。

②『人望が集まる人の考え方 How to Have Confidence and Power in Dealing with People』 レス・ギブリン ディスカヴァー・トゥエンティワン  2016年(原著初版 1956年)

こちらはメンタルとコミュニケーションスキル両面で、
人間関係を改善するエッセンスが凝縮された最もおすすめしたい本です。

原著は1956年に刊行されて以来、世界中でロングセラーと、
やはり世代を超えて読み続けられる名著にはそれなりの価値があります。

初版は半世紀以上前ですが、書かれている内容は現代でもまったく色褪せていません。

邦題がやや意訳されており分かりづらいのですが、原題を直訳すると

『人間関係における自信とスキルの身につけ方』

まさにその通りの内容となっています。
人間関係にコンプレックス意識のあるすべての人におすすめです。

『成功と幸福をもたらす最大の要素は、人間関係の技術である。人間関係の技術をしっかりマスターすれば、成功への道のりの85%と幸福への道のりの約99%の地点に到達することができる。これは多くの科学的研究で証明されている。』

という前提のもと、

『人間の習性についての正確な知識を身につけて実践すれば、あなたは求めているものをいつでもどこでも手に入れることができる。』

小手先のテクニックでなく普遍的な人間の本質に沿ったコミュニケーションの仕方を身につければ人間関係はうまくいくようになる、というスタンスで書かれています。

本書に書かれていることはいちいち重要なことなので、
要約してお伝えすることが難しいのですが、

あえて最重要なテーマをあげるとしたらこちら。

『人間関係の極意とは、お互いの自尊心を満たすようなやり方で相手とかかわることだ。』

相手の自尊心(≒自己肯定感)を満たしてあげることが最も重要で、
それを意識して接するようにすれば自分が思うような人間関係が築ける、というわけです。

そのために必要な実践的なテクニック、
褒めることや笑顔の大切さや、苦手な人との関わり方などまで書かれています。

一つだけすごく身近な例でたとえると

大学などにすごくダサい服を着て教室に入って来たクラスメイトがいたとして、
「なにそれwwなんか高校生みたいw」とイジるのではなく、
「他に着る服がなくて高校の時の服を着てきた感じかな?でもちょっと周りと合ってないかな」が正解ということです。

仲が良い人同士であれば、いじり合った方がグループの会話がスムーズに進むことも実際に多いです。
特にコミュ力に自信がない人の中には、イケてる人たちのそうした会話に憧れている場合もあるかもしれません。

ただそれは、言われた側にとって発言した側への信頼には繋がりません。

もし関係を良くしたいという意図があるのならば、本質的に人は自分のしたことを正当化して認められたいと思う生き物なので、「間違ってないよ」と思いやってあげることが、その人との信頼の獲得に繋がります。

さて、この本の注意点を一つだけ上げると、「相手に与えること」が重要だと繰り返し説かれるので、人見知りの人が持っている他者軸の考え方が助長され、「他人から見た自分を意識する」自意識過剰が強化されてしまう可能性があります。

そのため、先に紹介した『7日間で自己肯定感をあげる方法』を読んで、自分軸での考え方を身につけてからこの本を読んだ方が良いです。

ともあれ、

もともと他人を思いやれる性格を持っている人見知りさんが、
この本の知識を身につけて実践すれば最強じゃないか?

と思います。

③『誘う技術』 ベリッシモ・フランチェスコ ダイヤモンド社 2014年

日本で料理研究家として活躍するイタリア人料理研究家ベリッシモ・フランチェスコさんの著書。

この本は純粋にテクニック本です。

「元々そんなに人間関係は苦じゃないんだよね」
「先の2冊を読んで人と関わる姿勢はわかった!」

という方にオススメ。

若くしてカネもコネも知名度もない状態で日本にやって来た著者が、苦労しながら成功するまでの実体験をもとに書かれています。

そのため内容は非常に実践的。
そして人間関係を改善した先にどんな希望があるかを見せてくれます。

以下、本書の一節です。


「誘う」とは「人生を変える魔法」
人生を変えるのはいつも他人です。人生は自分一人では変わりません。
誰かが認めてくれたり、誰かが何かをしてくれることで、あなたの人生は変わっていくのです。
「誘う」は他の誰かを動かすこと。他の誰かが動いてくれることで、結果的にあなたの人生は変わります。

やはり人生を明るくするのは人との関わりですよね。これは真実です。

そしてその時、向こうからやって来るのを待っていてはいけない。
自分からアプローチしなければ今の自分の状況は変わらない。

だから人を積極的に「誘おう」!

そのためのテクニックが40個載っています。
どれも納得できて使える技術だと思います。

例えば「誘う目的をハッキリさせよう」の章では

「今度ご飯でもいきましょう!」というざっくりした誘い方はNG

なぜなら、なぜ自分を誘ったのか理由がハッキリしている方が誘われる方もOKしやすい
それに理由があると断りにくいから。

「〇〇がおいしい店を見つけたんだけど、一緒に行かない」などがGOOD

『なんとなく人を誘っても、絶対にうまくいきませんし、相手に失礼です』

これを読んで「たしかに、、」と思いました。

ついなんとなく誘ってしまいがちですが、
相手のことをより真剣に考えたら、理由があった方が良いですよね。

このように経験と深い考えに基づいて書かれているので信頼があります。

また気になる女性との関わり方についても多めに書かれています♪

僕が本を読み漁っても何も変わらなかった原因

当たり前ですが、本を読んで分かった気になっただけでは何も変わりません。
学んだ内容を実践して数をこなして、初めて自分のものになります。

実際のところ、この記事を読んでくれている人の多くは、

これまで自己啓発本やコミュ力に関するサイトを読んで試したことがあるのではないでしょうか。

『誰とでも15分以上会話がとぎれない!話し方66のルール』など有名ですよね

僕も以前、同じようにたくさんの本を読みました。
そして書かれてある方法を試しました。
ノートに日記のように試した方法と結果を書いたり。

それでも、正直ほとんど変われませんでした。

なぜか

今当時を振り返ると、上手くいかなかった原因は以下です。

  • さまざまな本から良さそうな方法を取り入れようとしていた
  • 書いてあるテクニックを試してはみたけれど続かなかった
  • 自分一人で試行錯誤していた
  • 頼る本は絞るべき

以上を踏まえて、以下の3点をお伝えします。

「これでいく!」という本に絞りましょう。

大事なのはついていく先生を絞ることです。

サイトや書店に並ぶ本には魅力的な誘い文句が並ぶのでついつい読んでしまいますよね。
「自分のために書かれているようなもんだ!」と共感することが多いです。

そして、それらは実際、自分のためになります。

問題は、その本やサイトに書かれていることをしっかり身につける前に次から次へ気を惹かれて移ってしまうことです。

本の内容に共感できると、「分かってくれる人がいた!」と気持ちが楽になったことで満足して終わってしまいがちなんですね。

そうやって移り気でいるうちは、すべて中途半端に終わってしまうので何も変わりません。

既に出来上がっている「自分」を変えるためには、1日や2日でできることではないとまず意識しましょう。

②テクニックの前に、自分のマインド(考え方)が整っていないと、どれも上手くいきません。

ついつい即効性のあるテクニック本に走ってしまいがちですが、
そもそも前提となる正しい方向性を持っていないと上手くいきません。

水を飲みたいのに、
スプーンに注いだら溢れてしまいますよね。
コップに注がないといけません。

スプーンなのかコップなのか、
その器があなたのマインド(考え方)です。

この点は今回紹介した以下の2冊から学べますよ。
『7日間で自己肯定感をあげる方法』
『人望が集まる人の考え方』

③自分の周りから理想の人を見つける

書いてあることを自分で実行することももちろん必要なのですが、それが身についている人を探すようにすると良いです。

そして、その人の真似をすると圧倒的に成長が早いです。

スポーツもコーチや先輩から教えてもらいます。
楽器もコピーをして上達します。

もちろん本に書かれている通りの人なんていないので部分的に、

話の聞き方はこの人
メンタルや考え方だったらこの人
笑顔だったらこの人

というように見つけておくと良いです。

もう一度言います、一番効率の良い勉強は、実在する人の真似をすることです。

「学ぶ」の語源が「真似る」とはまさに真理だと思います。

おすすめの3冊まとめ
  1. 『7日間で自己肯定感をあげる方法』
  2. 『人望が集まる人の考え方 How to Have Confidence and Power in Dealing with People』
  3. 『誘う技術』

それでは、みなさんの人生が前向きになることを祈って!
See you next time!

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ケイタム
1990年2月生まれ みずがめ座 経歴:早稲田大学→音響系EC会社の海外調達部署→Web広告代理店にて広告運用 趣味:音楽、競馬、読書、カメラ、アウトドア、ラーメン屋めぐり 好きなアーティスト:スピッツ/King Gnu/サザンオールスターズ/Fishmans/きゃりーぱみゅぱみゅ/The Beatles/Jamiroquai/Two Door Cinema Club/Oasis/Friendly Fires/Foster the People/Grouplove/ワインレッドの心 好きな馬:キセキ