【体験談】僕が人見知りを治した経験から学んだこと

こんにちは!kei_tamです!

かつての僕は典型的な人見知りでコミュ障でした。

「なんで自分はこんなにダメなんだろう…」
これまでの人生で何回そう思ったか分かりません。

劣等感のかたまりで、
楽しいことがあっても、ちょっとしたことがきっかけですぐに気分が落ち込んでしまう。

そんな日々をずっと送っていました。

大学で周りのみんなが学生生活を謳歌している中、
「自分が嫌い」「こんな自分を変えたい」
消えない思いを胸にずっと一人で思い悩んでいました。

今ではこうして昔の自分と似た悩みを抱える人へ向け、
自分に自信を持つ手助けができればと、こうしてブログを書いていますが、
ここに辿り着くまでに20年以上かかりました。

この記事では自分の経験をもとに、
過去に実際に抱いていた思いの数々と、
どうやって人見知りを克服してきたか、お話しします。

余談ですが、ネット上には人見知りの人へ向けて書かれたページが星の数ほどあります。
ただ僕が感じているは「どれも似たようなコンテンツばかり」という印象。

人見知りやコミュ障の特徴と、克服の方法が教科書のように列挙されているものが多い。
なかなか共感できる生の体験談などがないなと思い、この記事を書きました。

この文章が、少しでもあなたの役に立てばと思います。

こんな人に読んでほしい

今から挙げるエピソードに共感できる方すべて

コミュ障エピソード

「人前で話したり、自分に注目が集まるのが恥ずかしい」

なぜかって?

自分が話したあと、場が静まるのが怖いから。
どうせ場がシラけてしまうのは分かってる。

その時、みんな自分に目をやりながら、心の中ではこう思って笑ってるはず

「面白くないヤツ」って

それならはじめから何も言わない方がマシ

「一人でいるのが楽」

なぜかって?

一人でいれば人に気を使う必要がないから。

誰かと二人になったときは、
沈黙が続いて気まずい空気が流れないように無理して会話を続けなきゃいけないじゃん。

「どうしたら楽しいと思ってくれるかな?」
「 自分と一緒にいる価値があると思ってもらえるかな?」って、
ずっと考え続けなきゃいけない。

楽しくないし、疲れちゃうんだよね。
だから一人でいた方が楽。

グループでの会話の輪に入った時は、なんとか輪の一員になるために
面白いと思ってもないのに愛想笑いしたりする。

それか逆に完全に存在を消して、誰からも話を振られないようにする。
眠いふりをしたり。

でも輪の中にいながら、目立たないようにするのってけっこう大変。
時間が経つのが遅いし、その間何もできないから。

それでも輪の中にいようとするのは、
自分も人並みに誰かと関わってるんだって、自分で思いたいから。

「人と何を話していいか分からない」

なぜかって?

自分はつまらない人間だから。

人と上手く関わってこれなかった分、人より経験が少ない。
恋愛経験も、友達グループで遊びに行った経験も。

だから恋愛トークだったり友達と遊んだ話だったり、
普通の人がするレベルの話を自分はできない。

いつも誰かとつるんで喋ってる人たちと比べたら、
どうせ人慣れしてない自分の話なんてつまらないんだ。


#「友達が多い人が羨ましくてしょうがない」

なぜかって?

友達が多い人は、人から誘われるから。
自分も人から誘われたい。なんで自分は誘われないんだろう。

そりゃそうか。だって自分には魅力がないから。
かわいいわけでも、かっこいいわけでもない。

そして自分は誘われるに値するものを何も持ってない、
一緒にいてもつまらない人間なんだ。
そう考えて、また気分が落ち込む。


#「飲みたい
気分じゃないのに、友達を飲みに誘う」

なぜかって?

「普通の人は友達と飲みにいくもの」だと思っているから。
自分が「普通の人」と同じことをしてるって事実を作りたいんだ。

だから飲みに行ったところで楽しいわけじゃない。
むしろほとんど喋らなかったり。

「飲みに行くこと」自体が目的なんだ。
普通の人に近づくためのノルマをこなしたって感じかな。

遊びに行ったり、サークル活動をしたりするときも同じ。

#人気者の友達が「一人で家で遊んでた」って言ってるのを聞くと安心する。

なぜかって?

その友達の多い人と自分が一緒なんだって思えて安心するから。

でももし、そのあとで友達が他の友達に誘われてるのをみると落ち込む。
「ああやっぱり自分はダメなんだ」って。

#「知り合いとばったり出会わないように裏道を通ったりする」

なぜかって?

知り合いに会うと気まずいから。
あとで他の友達に「自分とどこどこですれ違った」なんて話されたら恥ずかしいし。

それにもし、ばったり会った知り合いが友達と数人で歩いていたとしたら、
自分より優れていることをアピールされるようなものだ。気分が落ち込んじゃう。

#「人が集まっている場所のドア前のまで来て、怖くなって帰る」

なぜかって?

入った瞬間自分に注目が集まるのが恥ずかしいから。
「あいつ来たよ」みたいに思われたら嫌だから。

逆に全く知らない人だけの集まりだったり、
本当に仲のいい人だけの集まりだったら大丈夫。

自分のことを噂されたり、
面白くなさそうな顔を向けられるのが嫌。

#「ずっと今のままの自分じゃ嫌。自分を変えたい」と思っている

人並みの人生を送りたいと思ってる

周りの人はみんな楽しそうに見えるから
その仲間に入りたいなと強く思ってる

そのためには努力しないといけないのも分かってる
たまに頑張ってみるけれど、思った通りにいかなくて落ち込む
「やっぱり自分はダメなんだ」って

すべて他人と自分の比較から生まれている心情

恥を捨てて、自分が実際に思っていた心情を書き出してみました。

客観的に見てみると、多くのエピソードに共通している感情がありますね。

「恥ずかしい」「他の人に比べてなんで自分はダメなんだろう」です。

これらは僕が最も多く、くりかえし抱いていた感情です。

専門用語でいうと
「恥ずかしい」=自意識過剰
「なんで自分はダメなんだろう」=自己肯定感の低下

という状態です。

実はこの二つ、根っこは同じで「自己肯定感が低い」から「自意識過剰」になるのです

自意識過剰とは、うぬぼれという意味ではありません。
「他の人に自分がどう見られているかを気にしすぎること」を自意識過剰と言います。

つまり
自意識過剰とは自分と誰かを比較した結果、生まれる感情ということです。

エピソードを読み返してみると、
どれも誰かと自分を比較した結果、自分はダメだと感じていますよね。

それにコミュ障である自覚からくる自信のなさが加わって、考え方を拗らせています。

自分を変えるには「自己肯定感を高める」ことが必要

この状態を克服するには、
自己肯定感を高めること」がカギです。
それまでのように他人と自分を見比べるのをやめ、「自分はできる」と信じることです。

そうして自己肯定感を高め、自信がついたらもうあなたは勝ちです。
人生が楽しいと思えるようになります。

自分だけの強みを身につけましょう。
コミュ力を改善するのは、そのあとです。
自己肯定感が低い状態では直そうとどう努力してもうまくいきません。

とはいえ、「自分だけの強みを持てたら苦労しないよ」と思われるでしょう。

確かに1日で手に入るものではないですが、
その芽はすでにあなたの中にあります。

それを育てるだけです。
あなたの好きなことは何ですか?

例えば、
ゲームが好きならとことんやりましょう
Youtubeが好きならとことん見ましょう

そうして、
「いや、でも自分この分野なら人より出来るし!詳しいし!」
と思えることが一つ作れたらそれが強みであり、自信になっていきます。


そして一度自信がつけば、面白いことに自信が自信を呼んで膨らんでいく状態になります。

僕がコミュ障を克服できたきっかけは「WAIS-III」と「海外体験」

僕がこういった悩みから抜けられたきっかけは2つあります

  1. WAIS-IIIテストを受けたこと
  2. 一人での海外体験をしたこと


①「WAIS-III」とは発達障害を診断する成人向けの知能テストのことです。
この結果で僕は発達障害の傾向があることがわかり、

「なんだ今まで悩んでた原因って、脳の特徴であって仕方ないことだったんだ」
と開き直ることができました。

脳の問題であればもう受け入れるしかないので、
自己肯定感低下の要因の一つがフッと消えました。

ただ、マイナスがゼロになった程度で自分に自信が持てた訳ではありませんでした。

②「海外体験」は僕の強みであり、自信を身につけるきっかけになりました。

「他の人がしないような経験を自分はした」
という事実が他の人にない自分の強みとなっています。

落ち込むことがあっても、
「でも自分は普通の人が経験しないような体験したし」
と思えば強気でいられるものです。

思いつきの提案ですが、例えば、
自分に自信がないという人にはインドに数週間から1ヶ月行ってみてはどうでしょうか。
ヨーロッパだったり東南アジアのように人気の観光地ではなく、インドへ。
たった1ヶ月弱ですが、その経験は自分を一生支えてくれるはずです。

自分に自信がない人ほど、他人を第一に考えています。
でも、まず自分を満たしてあげてください。

自尊心が高くないと他人と良好な関係を気づくことはできません。
まず自分が満足できる自分であってはじめて、人に貢献する段階に入れるのです。

人見知り克服の方法やオススメの本などは、
これから別の記事で詳しく伝えていく予定です。

それでは、みなさんの人生が前向きになることを祈って!
See you next time!

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ケイタム
1990年2月生まれ みずがめ座 経歴:早稲田大学→音響系EC会社の海外調達部署→Web広告代理店にて広告運用 趣味:音楽、競馬、読書、カメラ、アウトドア、ラーメン屋めぐり 好きなアーティスト:スピッツ/King Gnu/サザンオールスターズ/Fishmans/きゃりーぱみゅぱみゅ/The Beatles/Jamiroquai/Two Door Cinema Club/Oasis/Friendly Fires/Foster the People/Grouplove/ワインレッドの心 好きな馬:キセキ